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日常のイロイロ


by yuyu-kotori
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カテゴリ:染色( 7 )

ドングリ染め

パーマでカルチャーな仲間達とドングリ染めをしました。
初のドングリ染め。
どんな色に染まるかワクワクしていたのですが、
ええっ! まだ青い実しかないっ!!!
この時期だからこそと… と思っていたら
すぐそばにあるよと朗報♪

染色の準備をしつつ、たっくさん取ってきてねとお願いしたら
袋にいっぱいにドングリの帽子と実。

ロケットストーブとコンロを使い
ササ、クズ、ススキなど秋の野草茶をつくりながら
ゴムと石で簡単な絞り模様づくりの作業。

おはしでクルクルと布をまわしながら20分、
焼きみょうばんで色止め。
時間切れでちょっと薄い色でしたが、
みんなの個性が光る、オリジナル絞りの手ぬぐいが完成!

まだまだ染め若葉マークですが、
みんなの喜ぶ顔が見れて、よかったなぁ。
綿花を育てて、糸を紡ぎ、色を染め、そして織る。
また楽しいクラフトの時間をみんなと一緒に過してみたいものです。
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by yuyu-kotori | 2012-10-28 23:13 | 染色

韓紅

久しぶりに愛用のMacから綴っています。
古い環境だと何かと大変。
進歩も大切だけど… でもね、と思ってしまいます。

ずっと行ってみたかった
京都・手染メ屋さんのワークショップへ。
定期的に伝統色をテーマに、いろんな素材で染めを体験できるのです。
今回は、韓紅(からくれない)という山形の紅餅を使いました。

紅餅とは、紅花の花びらを乾燥させたもの。
国産はかなり高価で、手に入れるには3月に予約が必要だそうです。
出来によっては、希望の量さえも手に入らないとか。
産地の山形でも30軒ほどしか生産されていなくて
100キロにしかならない大変貴重な染料。

鮮やかな赤に染めるには、黄色を抜いてく作業が必要なのが特徴。
揉んで、洗って、脱脂綿で赤を取り出し、
また染液にしてやっと染められます。

本来は、紅花の赤色が熱に弱いため
染める時に火を使わない“寒染”をするそうですが、
40度に温めながら染めました。
重ね染めはしていないものの、鮮やかで綺麗なピンクのショールが出来上がり!

教えていただいた手染メ屋・店主の
化学や歴史を交えながらのお話もなかなか面白かったです。
染めへの愛を感じるワークショップ、また機会があれば参加してみたいなぁ。
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by yuyu-kotori | 2012-10-21 10:46 | 染色

ワイン染め 2

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染色はタンパク質に反応すると、よく染まるため、
植物の繊維からできた綿と麻を濃く染めたい場合は、下準備が必要。
ノリや汚れがついているものは洗っておきます。

次はタンパク質をしみ込ませる作業です。
豆乳に時々揉みこむようにして1時間。
乾かして、もういちど豆乳につけてみました。
本によっては、1時間とか、1晩つけて置くとか時間もまちまち。
また時間を変えて、染まり具合が違うのか試してみないとなぁ。

後の工程は、昨日と同じ。
温めたワインに布をつけこんだまま1時間、自然に冷まします。
液面から布が出ると、染めムラができるので、
今回は瓶をつかって押さえてみました。
量も増えるし、布も浮いてこないので、これはいいかも!
濃く染めたいので、また温めて1時間。

今のところいい感じです。
乾くと色が淡くなるので、また重ね染めをするかどうか… 決めようかな。
ぽちぽち布を育てている感じですね。
ミニ工房(台所)での作業は、まだまだ続きます。
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by yuyu-kotori | 2009-12-12 01:54 | 染色

ワイン染め

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ワイン染めをしようと問屋街を歩きまわり、麻、ドンゴロスを購入。
シルクでも試そうと何度も探していたのですが、
なぜか、なかなかお手頃価格のものが見つからず、
ネットで探した問屋でやっと手にいれ、ホッと一安心。

手始めに、先に用意していたシルクの半襟で試し染めです。
ワインはスーパーにある安いものを調達。
前にブドウ染めをした時、手持ちの鍋では
内側が黒く、染め色が分からない…
少量でも染めやすい、小ぶりなものがあると便利だなぁと
思いきって白い野田琺瑯の片手鍋を買って気分も新たに作業開始。

半襟が浸るくらいにワインを入れ、沸騰しない温度に加熱。
水で濡らした布、媒染となるミョウバンを溶かしたぬるま湯を入れ、
時々、布をまぜるようにしながら、自然に冷ますこと約1時間。
綺麗なワイン色に染まりました♪
よく見ると、ムラになったところもありますが、これも愛嬌。
染める液はもう少したっぷり目にと分かったので◎。

乾かしている半襟を眺めては微笑む私。
次は、綿と麻を染める下準備中。
どんな仕上がりになるか、楽しみです。
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by yuyu-kotori | 2009-12-11 00:09 | 染色

葡萄染め

秋の味覚・葡萄でガーゼを染めてみました。
皮もたくさんある方がいいのですが、
せっせと食べた巨峰1房で試し染め。
鍋で皮を煮立てていくと綺麗な紫色に。

水で濡らしたガーゼを入れ、ムラなく染まるようにお箸で調整。
しばらく火を入れた後、自然に冷めるまで浸しておきました。
ドキドキしながら、布を取り出し絞ってみると
青紫色に染め上がりました。
酢水で色止めをして、ナチュナルな染め物の完成です。

ガーゼは保温性があるので、
薄くても首に巻くとスカーフ代わりにちょうどいいです。
美味しく食べた後、気軽に楽しめる葡萄染め。
いろんな品種で試してみたいです。
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by yuyu-kotori | 2009-10-26 10:12 | 染色

藍染め 2

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美味しいお酒造りには欠かせない宮水。
藍染めにもいい水が必要です。
ここ郡山の水は鉄分が多く、藍染めに向いているそうです。

染め方を教えてもらい、いよいよ挑戦です。
布を水に浸し、手にもつ方を折りたたみゆっくり藍瓶の中へ。
ムラにならによう手でほぐすようヒラヒラさせながら上にあげていく。
水で洗うと、鮮やかな色に!そして、また藍瓶へ。
その工程を何度も繰り替えし、染めていきます。

一回の染めは1分以内に!と言ってた意味もよく分かりました。
軽い布とはいえ水分を含み、重くなるのです。
薄い瓶から濃い瓶へと10数回染め、お酢が入った液で定着。
広げてみると、美しい藍と白のグラデーションにため息。
今回は、まだ染めていないところに草木染めで色を重ねました。
作ったばかりの茜とウコンはよく染まり、
力強く、鮮やかな、アジアの大陸を思わす一枚となりました。

染め終わった後、棒でクルクルッと回すと
生き返ったように泡が表面を覆い、木のフタをしてしまいます。
藍は生き物という言葉が、少し分かったような気がしました。
奥深い藍の世界。
また、郡山に訪れることになりそうです。
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by yuyu-kotori | 2009-10-04 17:20 | 染色

藍染め 1

金魚で有名な大和郡山。
前から訪れてみたかった“ふれ藍工房綿元”で、初めての藍染め体験。
朝、約束した9時半より早く到着。
まだ準備中だったので、中に入りゆっくりと待っていました。

ご当主の西井さん。トリちゃん好きな方というのはHPを拝見して知っていましたが
十姉妹やサザナミ、オカメ、モモイロなどのインコで賑やかです。
真っ白な体に黄色い冠をかぶったコバタンのクララちゃん。
お喋りすると聞き、友人と話しかけますが、
“ダレナノヨ〜”という顔で観察されてます。
無害な人達と分かってくれたようで、のってきたクララちゃんも“オハヨウ”とご挨拶。

準備も整い、まずは藍についてのレクチャーがスタート。
藍ができるまでの工程、日本の藍とインディゴとの違いなど、
ジャパンブルーと言われる藍の魅力を話してくれました。
同じ紺色に見えても日本の藍色は赤、青、黄など複雑な色を含むそうです。
だから藍に魅力を感じる人も多いのでしょうね。

染めに欠かせない“すくも”も初めて見ました。
古くから藍で有名な徳島では、このすくもを作るのに100日もかけて発酵させます。
また、原料となるタデ藍にもオーガニックがあるとか。
西脇で無農薬で作られている若い方もいるそうです。
お野菜だけでなく、頑張っている人は応援したいですね。
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by yuyu-kotori | 2009-10-03 01:09 | 染色