2011年 04月 09日
真夜中の
友人とご飯を食べ、お喋りした金曜日の夜。
いつものお野菜屋さんの灯がついていたので、
まだ買えますか? どうぞ! との言葉に甘えて、
甘くて美味しい有機無農薬のダイコンはじめ、残っているお野菜たちを連れて帰りました。
真夜中の1時近い時間。
いつも遅くまで頑張っておられます。
ちょこっと立ち話。
お店を始められて12年だとか。
最初は、200キロ圏内の仕入れ先を探していたという話に、
なぜ、その距離なの? と聞いてみたら、
気候が同じような環境に育った場所のお野菜は、そこに住む人に合っているから—
と教えてくれました。
食や文化はその土地に合ったカタチで残っています。
お野菜を仕入れる時も、そこまで考えておられたとは。
最近ではよく“地産地消”と耳にすることも多くなりましたが、
当時はまだまだ認識されていなかったのではないでしょうか。
農家さんからは高く買い、お客さんには安く売る。
商売としては逆のことしているけれど、必要な時に必要なモノがまわってくるんだよと。
確かにそういうこともあると思います。
正直に、日々を大切に過ごしている方に
もっといいことがありますように。
いつものお野菜屋さんの灯がついていたので、
まだ買えますか? どうぞ! との言葉に甘えて、
甘くて美味しい有機無農薬のダイコンはじめ、残っているお野菜たちを連れて帰りました。
真夜中の1時近い時間。
いつも遅くまで頑張っておられます。
ちょこっと立ち話。
お店を始められて12年だとか。
最初は、200キロ圏内の仕入れ先を探していたという話に、
なぜ、その距離なの? と聞いてみたら、
気候が同じような環境に育った場所のお野菜は、そこに住む人に合っているから—
と教えてくれました。
食や文化はその土地に合ったカタチで残っています。
お野菜を仕入れる時も、そこまで考えておられたとは。
最近ではよく“地産地消”と耳にすることも多くなりましたが、
当時はまだまだ認識されていなかったのではないでしょうか。
農家さんからは高く買い、お客さんには安く売る。
商売としては逆のことしているけれど、必要な時に必要なモノがまわってくるんだよと。
確かにそういうこともあると思います。
正直に、日々を大切に過ごしている方に
もっといいことがありますように。
by yuyu-kotori
| 2011-04-09 02:08
| 日常